NetApp
設定 : [ネットワーク] > [ネットワーク インターフェイス] : インターフェイスの概要 : VLANの仕組み

VLANの仕組み
複数のVLANからのトラフィックは、VLANタギングを使用して2つのスイッチを相互接続するリンクをトラバースできます。VLANタグは、フレームが属するVLANを示す一意の識別子です。VLANタグは、VLAN上のエンドステーションが送信する各フレームのヘッダーに含まれています。
タグ付きフレームを受信すると、スイッチはフレーム ヘッダーを調べ、VLANタグに基づいてVLANを特定します。次にスイッチは、特定したVLAN内のデスティネーションにフレームを転送します。デスティネーションMACアドレスが不明な場合、スイッチは、フレームのフラッディングを特定したVLANに属するポートに限定します。
VLAN tags
たとえば上の図では、フロア1のVLAN 10のメンバーがフロア2のVLAN 10のメンバーにフレームを送信すると、スイッチ1がフレーム ヘッダーでVLANタグ(VLANを特定するため)およびデスティネーションMACアドレスを調べます。デスティネーションMACアドレスはスイッチ1に認識されていません。そのため、スイッチ1はフレームをVLAN 10に属するほかのすべてのポート(スイッチ2およびスイッチ3のポート4)に転送します。同様に、スイッチ2およびスイッチ3もフレーム ヘッダーを調べます。VLAN 10のデスティネーションMACアドレスがいずれかのスイッチに認識されている場合、そのスイッチはフレームをデスティネーションに転送します。その結果、フロア2のエンドステーションがフレームを受け取ります。


「このトピックは役に立ちましたか? ご意見をお聞かせください。」